老人ホームではなく、
まるでご自宅にいるかのような
居心地の良い住まい

結いの郷では、「老人ホーム」ではなく、「お家」を目指して環境を整えています。たとえ、家族や自宅から離れた暮らしを余儀なくされたとしても、「私らしい暮らし・私らしい人生」をあきらめたくない、諦めて欲しくない。それは、入居される皆さんはもちろんご家族にとっても、私たちにとっても共通の願いです。

心地よさと機能性にこだわった
木造家具や設え

飛騨地方の無垢を使用した、柔らかい雰囲気の家具を配置しました。陶器や草花等との調和を図り、心の安らぎを演出しています。また生活により生じた傷や痛みも経年劣化を経て、味わい深い雰囲気も醸し出しています。

食卓の風景

ご自宅にいるかのような日常を。その想いから、属人器と言われる、お茶碗・汁椀・湯呑・お箸はご自宅からお持ち込みいただけます。お味噌汁は煮干しから出汁を取るなど、食事面にも随所にこだわりが。ご飯の炊ける音や匂い、出汁やお味噌の香り、彩鮮やかな食器の音など季節の食材と共に五感を通じて色をお楽しみいただけます。

お風呂の風景

それぞれのお家のお風呂には、掃き出し窓と坪庭を設けました。できる限りお好きな曜日、時間、またお一人お一人のお好みの湯温、入浴習慣に配慮して支援しています。
お一人ずつゆったりとした『湯浴み』を楽しんでいただきたいと思っています。